この間ロシアに隕石が落下して、大惨事となったことはもう有名ですよね。
その隕石なんですが、どうやら空中で爆発する前に飛行中の旅客機と衝突しかけてみたいなんです!!
その旅客機のアルヒポフ機長は「着陸に向けて高度を下げた際、まばゆい火の玉を見た」と証言してるとか。
しかも、旅客機の近くを横切ったすぐ後に爆発したそうで、機長はもちろん、乗客の皆さんも驚いたことでしょうね。
隕石は爆発したあとで三つに割れたそうなんですが、機長によるとそれぞれが巨大に見えたとのこと。
まさに九死に一生を得るってやつですよね。
旅客機はそのまま無事に着陸したようなのでよかったです^^
でも隕石が落下したロシアの地元の人たちは今もまだまだ大変な思いをしているようなので、早く人も町も元通りになるといいですね。